ダム工学会「ダムなんでも相談室」が、8月12日(月)〜8月14日(水)の3日間、有楽町の東京国際フォーラム(5F)で開催されました。
この催しは、水の週間事業の一環として開催される水の展示会に、7年前から参加し今年度で8回目となります。「ダムなんでも相談室」は、“ダム博士とクイズをとおしてダムの役割と水の循環を学ぶ対話型”、“手作り水力発電模型の実演”及び、“ビー玉がお土産にもらえる”催しとあって、子供を始め保護者の方々からも好評で、行列ができるほどの賑わいとなり、目標来場者には達しませんでしたが、810名もの方にご来場していただけました。
水力発電模型の実演に興味津々の子供たち、クイズに真剣な眼差しで取り組む子供たち、お父さん、お母さんの真剣な質問に、ダム博士が真剣に対応し、「ありがとう」「勉強になりました」の言葉を多くの方からいただきました。
(展示ブースの模様)
(ダム博士とダムクイズに挑戦する子供たち)
(水力発電模型に興味津々) |