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ダム工学会とダム工事総括管理技術者会共催による「ダムなんでも相談室」を、8月15 日（火）から17日（木）までの3日間、有楽町の東京国際フォーラムで開催しました。
昨年に続き、丸の内キッズジャンボリー内での開催となりましたが、水の展示会への出展としては、12年連続となりました。
ダム博士に扮した本物の技術者が、水力発電模型やダムクイズをとおしてダムの役割と水の循環、再生可能なクリーンエネルギーについて啓蒙・広報活動を実施しました。
開催期間中はあいにくの雨模様となりましたが、入場者は昨年度と比べ若干増加し、「ダムなんでも相談室」のブースには、開催期間中の3日間で、1日目350名、2日目250名、3日目200名、合計800名の方々がご入場し、多くの方にダムクイズに挑戦していただき、ダム博士に認定しました。
水力発電模型の実演やアーチアクション効果の実験に見入る子供たちの真剣な眼差、歓声。お父さん、お母さんの真剣な質問に、ダム博士が笑顔で対応、「初めて知った！」「ありがとう！」等のたくさんのコメントを頂きました。また今年度配布したダムカレンダー、金のダムノート、ダム写真下敷きには、「かっこいい」の言葉もいただき、配布したお土産品は大変好評でした。
準備作業や、運営を支えていただいた、「一般社団法人ダム工学会」、「ダム工事総括管理技術者会」、「一般社団法人建設コンサルタンツ協会」の皆様、お忙しい中お疲れさまでした。この場をお借りして、お礼申し上げます。
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