年度 |
研究テーマ |
令和5年度 |
「大規模洪水時におけるダム効果の情報発信に関する提言」をとりまとめ 公表した。また、「広報」について、各地方整備局のダム関連ウェブサイト を調査し、特筆すべき事項を整理した。これを踏まえて、広報の狙いや効果
等を把握するためのアンケート調査票を作成した。「技術継承・人材育成」 について、各機関の実態を把握するためのアンケート調査票を作成した。
〇 第1回 ダム貯水池課題研究部会
日 時 : 令和5年5月16日
場 所 : Web会議
〇 第2回 ダム貯水池課題研究部会
日 時 : 令和5年8月4日
場 所 : Web会議
〇 第3回 ダム貯水池課題研究部会
日 時 : 令和5年11月24日
場 所 : Web会議
〇 第4回 ダム貯水池課題研究部会
日 時 : 令和5年12月26日
場 所 : Web会議
〇 第5回 ダム貯水池課題研究部会
日 時 : 令和6年1月5日
場 所 : Web会議 |
令和4年度 |
会誌「ダム工学」への投稿原稿作成と新たな部会活動方針の作成を行っ た。合わせて、WG活動として、ダム動画作成WGでは、ダムの洪水調節機能を高める取り組みを紹介する動画「防災学術連携体 防災科学の基礎講座」を作成し公開した。また、ダム大規模洪水対応WGでは、ダム効果の情報発信及びダム事前放流に関する提言の作成と特別講演会の資料作成を行った。 |
【ダム貯水池課題研究部会】
〇第1回 ダム貯水池課題研究部会
期日:令和4年4月25日
場所:Web会議
〇第2回 ダム貯水池課題研究部会
期日:令和4年10月31日
場所:対面(ダム技術センター会議室)
〇第3回 ダム貯水池課題研究部会
期日:令和5年1月5日
場所:メール審議
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部会報告状況
ダム工学
投稿 |
掲載号 |
部会報告 |
第1回
R3年3月
発行済み |
2021
Vol.31No.1 |
当研究部会の概要構成
WGの活動概要
今後のスケジュール |
第2回
R3年9月
発行済み |
2021
Vol.31No.2 |
1.ダムが抱える課題について
1.1 我が国のダムの現状
1.2 様々な自然・社会環境の変化
1.3 ダムが抱える課題と対策
2. ダム再生の現状
2.1 ダム再生への取り組み
2.2 ダム再生の現状 |
第3回
R4年3月
発行済み |
2022
Vol.32No.1 |
3. ダム再生の推進に向けた各種提案(その1)
(新規事業計画立案面、計画面、調査面、設計面からの整理 |
第4回
R4年9月
発行済み |
2022
Vol.32No.2 |
3. ダム再生の推進に向けた各種提案(その2) (施工面、管理面からの整理、ダム再生事業への展望)
4. 新規ダムの建設について
4.1新規ダムの計画について
4.2治水安全度を上げるために必要なダム
4.3その他の着目点(堆砂・利水・発電)
4.4ダム再生を見据えた設計上の留意点 5. まとめ |
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【ダム動画作成WG】
〇第1回 ダム動画作成ワーキング
期日:令和4年6月20日
場所:対面(ダム技術センター会議室)
〇第2回 ダム動画作成ワーキング
期日:令和4年8月30日
場所:WEB会議
〇第3回 ダム動画作成ワーキング
期日:令和4年9月30日
場所:WEB会議
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【ダム大規模洪水対応WG】
〇第1回 ダム動画作成ワーキング
期日:令和4年5月11日
場所:WEB会議
〇第2回 ダム動画作成ワーキング
期日:令和4年5月23日
場所:WEB会議
〇第3回 ダム動画作成ワーキング
期日:令和4年6月10日
場所:WEB会議
〇第4回 ダム動画作成ワーキング
期日:令和4年6月22日
場所:WEB会議
〇第5回 ダム動画作成ワーキング
期日:令和4年8月9日
場所:WEB会議
〇第6回 ダム動画作成ワーキング
期日:令和4年10月17日
場所:WEB会議
〇第7回 ダム動画作成ワーキング
期日:令和4年10月26日
場所:WEB会議
〇国交省ヒアリング(北陸地方整備局)
期日:令和4年9月29日
場所:WEB会議
〇マスコミ(業界紙2社)ヒアリング
期日:令和4年12月22日
場所:WEB対面併用会議(ダム技術センター会議室)
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令和3年度 |
ダム再生に関する情報収集を行うとともに、部会報告の内容についてとりまとめを行った。また、当部会の下部組織である「ダム動画作成WG」と「ダム大規模洪水対応WG」の活動を行い、提言(案)骨子の取りまとめ、並びに、「ダム工学会研究発表会・特別講演会・講習会」での特別講演資料の作成等を行った。 |
【ダム貯水池課題研究部会】
〇第1回 ダム貯水池課題研究部会
期日:令和3年4月13日
場所:Web会議
〇第2回 ダム貯水池課題研究部会
期日:令和3年8月17日
場所:メール配信(意見聴取)
〇第3回 ダム貯水池課題研究部会
期日:令和3年9月28日
場所:Web会議
〇第4回 ダム貯水池課題研究部会
期日:令和3年11月19日
場所:メール配信(意見聴取)
〇第5回 ダム貯水池課題研究部会
期日:令和4年2月14日(月)、3月3日(木)等
場所:メール配信(意見聴取) |
部会報告状況
ダム工学
投稿 |
掲載号 |
部会報告 |
第1回
R3年3月
発行済み |
2021
Vol.31No.1 |
当研究部会の概要構成
WGの活動概要
今後のスケジュール |
第2回
R3年9月
発行済み |
2021
Vol.31No.2 |
1.ダムが抱える課題について
1.1 我が国のダムの現状
1.2 様々な自然・社会環境の変化
1.3 ダムが抱える課題と対策
2. ダム再生の現状
2.1 ダム再生への取り組み
2.2 ダム再生の現状 |
第3回
R4年3月
発行済み |
2022
Vol.32No.1 |
3. ダム再生の推進に向けた各種提案(その1)
(新規事業計画立案面、計画面、調査面、設計面からの整理 |
第4回
R4年9月
発行予定 |
2022
Vol.32No.2 |
3. ダム再生の推進に向けた各種提案(その2) (施工面、管理面からの整理)
4. 新規ダムの建設について
5. まとめ |
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【ダム動画作成WG】
(一社)防災学術連携体のビデオ講座「防災科学の基礎講座」へ参加するために、当WGで令和2年度に作成したビデオ(ダムの役割と操作)のリメイク作業に着手した。(実作業は令和4年度に実施予定。)
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【ダム大規模洪水対応WG】
近年、大規模洪水が頻発する中、「事前放流の洪水調節効果をさらに高める方策」、並びに、「ダムの効果を即時的に情報開示する方策」に関する研究を実施した。
■ダム事前放流
〇活動内容
・提言とりまとめ
提言(案)骨子:ダム工学NO.120(R3年9月発刊)に掲載
・講演資料とりまとめ
「ダム工学会研究発表会・特別講演会・講習会(R3.11.18)」での特別講演 資料の作成を行った。
特別講演資料PDF 「大規模洪水に対するダム工学会貢献」 (ダム大規模洪水対応WG)
■ダム効果の情報発信
〇活動内容
・河川及びダム管理者へのヒアリング
9/29(web):九州地方整備局、川内川河川事務所、鶴田ダム管理所
1/28(web):中国地方整備局、土師ダム管理所
・講演会資料とりまとめ
「ダム工学会研究発表会・特別講演会・講習会(R3.11.18)」での特別講演 資料の作成を行った。(上記、PDF参照) |
令和2年度 |
ダム再生に関する情報収集を行うとともに、部会報告の内容についてと りまとめを行った。また、当部会の下部組織として立ち上げた「ダム動画 作成WG」と「ダム大規模洪水対応WG」の活動を行った。 |
【ダム貯水池課題研究部会】
〇 第1回 ダム貯水池課題研究部会
期 日 : 令和2年8月19日
場 所 : (一財)ダム技術センター CD会議室
〇 第2回 ダム貯水池課題研究部会
期 日 : 令和2年10月26日
場 所 : WEB会議
〇 第3回 ダム貯水池課題研究部会
期 日 : 令和2年10月29日
場 所 : WEB会議 |
【ダム大規模洪水対応ワーキング】
近年、大規模洪水が頻発する中、ダムの効果を即時的に情報開示する、 並びに事前放流の洪水調節効果をさらに高める方策に関する研究に着手 した。
○ 第1回 ダム大規模洪水対応ワーキング
日 時 : 令和2年8月21日
開催方法 : 対面・WEB併用開催
○ 第2回 ダム大規模洪水対応ワーキング
日 時 : 令和2年10月7日
開催方法 : 対面・WEB併用開催
○ 第3回 ダム大規模洪水対応ワーキング
日 時 : 令和2年12月16日
開催方法 : 対面・WEB併用開催 |
【動画作成ワーキング】
〇 第1回 動画作成ワーキング
日 時 : 令和2年4月28日
場 所 : (一財)ダム技術センター AB会議室
〇 第2回 動画作成ワーキング
日 時 : 令和2年6月9日
場 所 : (一財)ダム技術センター AB会議室
〇 第3回 動画作成ワーキング
日 時 : 令和2年7月2日
場 所 : 所外
〇 【公表】 日 時 : 令和2年9月1日(一般公開)
「ダムの役割と操作〜豪雨時の備えと次の一手〜」及び「ダムの環境 保全〜プラス思考の土砂管理〜」と題する一般の方向けに分かり易く 解説した2動画をダム工学会ホームページ上に公開した。 |
令和元年度 |
ダム再生に係わる各種情報の収集及び現状の課題の洗い出しを目的と したアンケートを実施し、当研究部会としての報告書の内容について議論 した。合わせて、当部会の下部組織として動画作成ワーキング(座長:ダ
ム工学会角理事)を立上げ、今日的な話題となっているダム操作及びダム 環境管理に関して基本的理解を促進するための動画を検討した。
〇 第1回 ダム貯水池課題研究部会
日 時 : 令和元年7月31日
場 所 : (一財)ダム技術センター F会議室
〇 第2回 ダム貯水池課題研究部会
日 時 : 令和2年2月4日
場 所 : (一財)ダム技術センター F会議室
〇 第1回 動画作成ワーキング
日 時 : 令和元年9月25日
場 所 : (一財)ダム技術センター AB会議室
〇 第2回 動画作成ワーキング
日 時 : 令和元年11月6日
場 所 : (一財)ダム技術センター AB会議室
〇 第3回 動画作成ワーキング
日 時 : 令和2年1月8日
場 所 : (一財)ダム技術センター AB会議室 |
平成30年度 |
ダム再生に係わる情報を、国交省HP、その他関連団体HP、各種新聞・雑誌等から収集すると共に、関連団体と情報交換を行いながら、研究方針を検討した。合わせて、「ダムの科学(改訂版)」のダム再生に係わる部分の執筆作業を行った。
〇 第1回 ダム貯水池課題研究部会
日 時 : 平成30年10月11日
場 所 : (一財)ダム技術センター F会議室
〇 第2回 ダム貯水池課題研究部会
日 時 : 平成31年2月5日
場 所 : (一財)ダム技術センター F会議室 |
平成29年度 |
本研究部会は平成29年度から新設されたものであり、今後の活動方針や研究内容などを固める作業を行った。
〇 第1回 ダム貯水池課題研究部会
日 時 : 平成29年6月9日
場 所 : (一財)ダム技術センター CD会議室
〇 第2回 ダム貯水池課題研究部会
日 時 : 平成30年2月14日
場 所 : 京都大学 桂キャンパス C1棟 |