ダム工学会賞公募
平成23年度ダム工学会賞の公募
功績賞 技術功績賞 技術貢献賞 技術賞
論文賞 技術開発賞 著作賞
●今年度の締切は平成23年12月20日(火)としております。
●推薦書様式は提出先であるダム工学会選考委員会事務局に電子データで準備しておりますので請求してください。請求を受けてメールでお送りしますので、 必要事項を記入の上メール返送にて提出してください。
(押印文書は郵送願います)
1.功績賞
(1) 候補対象
功績賞は、技術賞と同等の業績または論文賞と同等の論文発表等の積み重ねによって、ダム事業の発展やダム工学の進歩に著しく貢献したと認められた個人または団体、あるいはダム工学会の運営に寄与し、学会の声価を高め、その興隆に著しい貢献をなしたと認められた個人または団体に対して授与する。
なおダム工学の進歩及びダム工学会の発展に特に著しい貢献したと認められる場合は特別功績賞、ダム工学の進歩及びダム工学会の発展に貢献をなしたと認められる場合は功績賞を授与するものとする。
(2) 受賞資格
受賞候補者はダム工学会会員であることを原則とする。
(3) 候補対象期間
特に定めない。
(4) 推薦・応募の方法
推薦者はダム工学会会員とする。推薦者は、別に定める様式による推薦書1部を提出すること。
(5) 審 査
ダム工学会賞表彰規程に則って行う。
(6) 表 彰
第22回通常総会において行い、賞状、賞牌を贈る。
(7) 締 切
平成23年12月20日
(8) 提出先
〒108-8502
東京都港区港南2-15-2 品川インターシティーB棟
(株)大林組 生産技術本部 ダム技術部内
ダム工学会 選考委員会事務局
担当者:永田 和弘
TEL:.03-5769-1321 FAX.:03-5769-1977
E-mail: nagata.kazuhiro@obayashi.co.jp
2.技術功績賞
(1) 候補対象
技術功績賞は、ダムの建設・管理等の実務の積み重ねにより、ダム技術の進歩及び発展に著しい貢献をなしたと認められる個人に授与するものとする。
(2) 受賞資格
本会会員の資格の有無を問わない。
(3) 候補対象期間
特に定めない。
(4) 推薦・応募の方法
推薦者はダム工学会会員とする。推薦者は、別に定める様式による推薦書1部を提出すること。
(5) 審 査
ダム工学会賞表彰規程に則って行う。
(6) 表 彰
第22回通常総会において行い、賞状、賞牌を贈る。
(7) 締 切
平成23年12月20日
(8) 提出先
〒108-8502
東京都港区港南2-15-2 品川インターシティーB棟
(株)大林組 生産技術本部 ダム技術部内
ダム工学会 選考委員会事務局
担当者:永田 和弘
TEL:.03-5769-1321 FAX.:03-5769-1977
E-mail: nagata.kazuhiro@obayashi.co.jp
3.技術貢献賞
(1) 候補対象
技術貢献賞は、ダムの建設・管理等の実務において、ダム工学の進歩、発展及びダム技術の普及、継承に著しい貢献をなしたと認められる活動を行った団体に授与するものとする。
(2) 受賞資格
本会会員の資格の有無を問わない。
(3) 候補対象期間
団体としての活動が少なくとも4年程度にわたって継続的に行われており、その成果を学会誌等に発表していること。
(4) 推薦・応募の方法
推薦者はダム工学会会員とする。推薦者は、別に定める様式による推薦書1部を提出すること。
(5) 審 査
ダム工学会賞表彰規程に則って行う。
(6) 表 彰
第22回通常総会において行い、賞状、賞牌を贈る。
(7) 締 切
平成23年12月20日
(8) 提出先
〒108-8502
東京都港区港南2-15-2 品川インターシティーB棟
(株)大林組 生産技術本部 ダム技術部内
ダム工学会 選考委員会事務局
担当者:永田 和弘
TEL:.03-5769-1321 FAX.:03-5769-1977
E-mail: nagata.kazuhiro@obayashi.co.jp
4.技術賞
(1) 候補対象
技術賞は、ダムの計画、設計、施工、または維持管理等に関して、ダム技術の発展に著しい貢献をなしたと認められた画期的な事業を実施した個人または団体に対して授与する。
(2) 受賞資格
受賞候補者はダム工学会会員であることを原則とする。
(3) 候補対象期間
平成23年12月20日までの3年以内に概成した事業。
(4) 推薦・応募の方法
推薦書には概要を記述し別にA-4サイズで5枚程度の技術説明資料の提出を求めます。(推薦書注意事項参照)
(5) 審 査
ダム工学会賞表彰規程に則って行う。
(6) 内容説明会の有無
選考委員会で説明会を実施する事がある。
(7) 表 彰
第22回通常総会において行い、賞状、賞牌を贈る。
(8) 締 切
平成23年12月20日
(9) 提出先
〒108-8502
東京都港区港南2-15-2 品川インターシティーB棟
(株)大林組 生産技術本部 ダム技術部内
ダム工学会 選考委員会事務局
担当者:永田 和弘
TEL:.03-5769-1321 FAX.:03-5769-1977
E-mail: nagata.kazuhiro@obayashi.co.jp
5.論文賞
(1) 候補対象
論文賞はダム工学会が刊行する論文集「ダム工学」及び、これと同等の会誌にダム工学に関わる独創的な論文を発表し、ダム工学における学術、技術の発展に著しい貢献をなしたと認められた本会会員である個人、または本会会員を含む団体に対して授与する。
(2) 受賞資格
個人または団体。ただし、個人の場合は、原則としてダム工学会正会員とし、団体の場合は、その団体の中にダム工学会正会員(個人)が1名以上参加し主要な役割を果たしているものとする。
(3) 候補対象期間
平成18年12月21日〜平成23年12月20日までの間に発表されたもの。
(4) 推薦・応募の方法
推薦者は会員その他一般とするが、会員自らの応募であってもよい。推薦者は、別に定める様式による推薦書1部を提出する。推薦論文がダム工学会誌、ダム工学研究発表会発表論文以外に発表されている場合は、その論文の写しを推薦書に添えて提出すること。
(5) 審 査
ダム工学会賞表彰規程に則って行う。
(6) 内容説明会の有無
原則として開催しないが、内容の説明を求める事がある。
(7) 表 彰
第22回通常総会において行い、賞状、賞牌を贈る。
(8) 締 切
平成23年12月20日
(9) 提出先
〒105-8007
東京都港区芝浦1-2-3 シーバンスS館
清水建設(株) 土木技術本部 ダム統括部内
ダム工学会 選考委員会事務局
担当者:吉野内 眞二
TEL.03-5441-0565
FAX.03-5441-0515
E-mail: s.yoshinouchi@shimz.co.jp
6.技術開発賞
(1) 候補対象
技術開発賞は、ダムの調査、試験、設計、施工または維持管理等において、創意工夫に富む技術を開発、実用化し、ダム技術の発展に著しい貢献をなしたと認められた本会会員である個人、または本会会員を含む団体に対して授与する。
(2) 受賞資格
個人または団体。ただし、個人の場合は、原則としてダム工学会正会員とし、団体の場合は、その団体の中にダム工学会正会員(個人)が1名以上参加し主要な役割を果たしているものとする。
(3) 候補対象期間
技術開発の行われた時期は問わないが、おおむね、最近5か年以内に実績が認められその技術内容が技術雑誌等に公表されたものとする。
(4) 推薦・応募の方法
推薦者は、会員、土木事業に関連する学・協会および法人とし、自らの応募は認めない。推薦者は別に定める推薦書および当該業績に関し技術雑誌等に発表された資料を各1部提出する。なお、必要に応じ資料部数の追加を求めることがある。
(5) 審 査
ダム工学会賞表彰規程に則って行う。
(6) 内容説明会の有無
公開審査会を実施する。実施については事務局から別途通知する。
(7) 表 彰
第22回通常総会において行い、賞状、賞牌を贈る。
(8) 締 切
平成23年12月20日
(9) 提出先
〒105-8007
東京都港区芝浦1-2-3 シーバンスS館
清水建設(株) 土木技術本部 ダム統括部内
ダム工学会 選考委員会事務局
担当者:吉野内 眞二
TEL.03-5441-0565
FAX.03-5441-0515
E-mail: s.yoshinouchi@shimz.co.jp
7.著作賞
(1) 候補対象
著作賞は、ダム工学を体系化し、又はダム工学における新しい分野を集大成し、ダム工学、ダム技術の発展に著しい貢献をなしたと認められた工学的な著作の著者、またはダム工学、ダム技術の意義あるいはダム技術者の活躍を広く世に紹介することに著しい貢献をなしたと認められた一般的な著作の著者に対して授与する。
(2) 推薦・応募の方法
推薦者は会員その他一般とする。推薦者は、別に定める様式による推薦書1部を提出する。
(3) 審 査
ダム工学会賞表彰規程に則って行う。
(4) 表 彰
第22回通常総会において行い、賞状、賞牌を贈る。
(5) 締 切
平成23年12月20日
(6) 提出先
〒108-8502
東京都港区港南2-15-2 品川インターシティーB棟
(株)大林組 生産技術本部 ダム技術部内
ダム工学会 選考委員会事務局
担当者:永田 和弘
TEL:.03-5769-1321 FAX.:03-5769-1977
E-mail: nagata.kazuhiro@obayashi.co.jp
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